令和2年2月28日

平成31年度自己評価結果

児童デイサービスきらめき

 

 今回行った保護者向け放課後等デイサービス評価表の集計結果を見ると、BENOに関して、「どちらともいえない」「いいえ」が多い。B「事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配置が適切になされているか」については、徐々に手すりを増やすなどして、歩行の難しい子にも対応していく予定である。E「放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか」については、公園などに行った場合は、障害のない子との交流を妨げず、見守り活動を行っているが、そのことについて積極的に発信していないため、こういう結果になったものと思われる。N「緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか」については、周知が不足している。コロナウィルスに関する対策とともに、周知する。O「非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか」については、行っているが周知出来ていなかったので、次回の訓練の際には、その様子を保護者の皆さんにお知らせする。また、ご意見の中に「インターホンを押しても出てこず(それに職員が気づかず)、2階まで上がれてしまうのが不用心では」と言うものがあった。すぐに詳細を確認し、玄関にセンサーを取り付けるなどの対応を行った。また、「子供たちの挨拶がなかった」という部分も、来所時の挨拶からしっかり指導したい。

 

基本的には活動開始前に1時間以上、その日勤務する職員でミーティングを行っている。その中で反省点や改善点なども挙げ、随時改善しているところである。