令和4年2月11日

令和3年度 自己評価結果表

 

 保護者等向け放課後等デイサービス評価表について、前年度と比べると、全体的には「はい」が増えている。Bについては「どちらともいえない」が増えており、安全面での不安がうかがえる。安全対策が出来ていることをしっかり伝えていく必要がある。Dについては「はい」が増えている。日々新しいものを取り入れようと努めていることが伝わっている証拠だといえる。Iの「はい」が減ったことについては、コロナの影響で保護者会が例年通りに開けなかったことが原因の一つとして考えられる。コロナが落ち着けばまた再開したい。NOについては、「はい」が大幅に増えている。これは前回の自己評価時の反省が生かされた結果である。

 

 

 事業者向け放課後等デイサービス評価表については、今年度も従業者全員に配布し集計した。適切に行っているにもかかわらず、周知が徹底されておらず、「どちらともいえない」が増えているものもある。日々のミーティングで定期的に伝えていく必要がある。支援に関するものでは「はい」が増えているものが多く、職員の質の向上がうかがえる。とくにJについては、昨年の自己評価時の反省が生かされており、大きく増えている。対して、(43)については、数が大きく減っている。様式があるにも関わらず、それが十分活用されていないということである。もう一度ミーティングで周知するとともに、小さいことでも記入していくように職員に促していく。